伴走する集客コンサルおすすめ7選!失敗しない事業者選定と相場感

伴走型集客コンサル

集客やマーケティングに取り組みたいと思っても、何から始めればよいのか判断できない企業は少なくありません。

SEO、SNS、Web広告、MEO、LINE、動画など、現在は集客手法が細分化されています。選択肢が増えたことで、自社に必要な施策を見極めることも難しくなりました。

また、施策の方向性が決まっても、実行する人材がいなければ集客は進みません。

そこで選択肢となるのが、集客・マーケティングコンサルタントへの依頼です。

本記事では、集客・マーケティングコンサルタントの役割や選び方、費用相場・おすすめの事業者を解説します。社内で担当者を採用する場合との違いも紹介するので、依頼先を検討する際の参考にしてください。

集客・マーケティングコンサルとは?

集客・マーケティングコンサルタントとは、顧客を獲得するための戦略立案や施策の実行を支援する専門家です。

集客コンサルティングでは、広告、SEO、SNS、MEO、販売促進など、主にプロモーション領域の支援が中心になります。

一方、マーケティングコンサルティングの対象はプロモーションだけではありません。マーケティングの代表的な考え方である4Pでは、次の4つの領域を扱います。

  • Product:製品・サービス
  • Price:価格
  • Place:流通・販売経路
  • Promotion:広告・販売促進

そのため、マーケティングコンサルティングの中には、商品やサービスの設計、価格の見直し、販売経路の開拓などに取り組むサービスもあります。

以前のコンサルティングは、現状を分析して改善方法を助言することが主な役割でした。しかし、現在は助言だけでなく、施策の実行まで求められる傾向が強くなっています

背景にあるのが、ChatGPTやClaudeなどのLLMの普及です。

情報収集やアイデア出し、簡単な分析であれば、生成AIを使って短時間で行えるようになりました。そのため、一般的な情報を整理して伝えるだけでは、コンサルタントへ依頼する価値を感じにくくなっています。

一方、生成AIが提案した内容が、その企業に適しているとは限りません。事業の状況や予算、顧客、競合、社内体制を踏まえて判断するには、専門的な知識と実務経験が必要です。

さらに、AIは施策を提案できても、関係者との調整や継続的な運用までは自動で進めてくれません。

現在の集客・マーケティングコンサルタントには、専門的なスキルを活かして課題を整理し、実行まで支援する役割が求められています。

伴走型コンサルティングとは?

伴走型コンサルティングとは、専門家が企業と役割を分担しながら、課題の解決まで継続的に支援するスタイルです。

改善方法を提示して終わるのではなく、必要に応じて管理や制作、運用などの実務にも関わります。

例えば、オウンドメディアを立ち上げる場合、記事の書き方を教えるだけではありません。

  • キーワードを選定する
  • 記事の構成を作成する
  • ライターや制作担当者を管理する
  • 記事を確認して修正する
  • 公開後の順位や流入を分析する
  • 次に制作する記事を決める

このように、施策を実行して改善するところまで関わるのが伴走型です。

現在の中小企業は、限られた人数で業務を行っていることが多く、専門人材を新たに採用することも簡単ではありません。

課題の解決方法を提示されても、社内に実行する人がいなければ施策は進みません。「やるべきことは分かっているが、担当者がいない」という状態に陥っている企業もあります。

伴走型では、経営者や担当者から必要な情報を共有してもらい、コンサルタントが専門業務や進行管理を担います。

ただし、すべての業務を丸投げできるとは限りません。経営判断、正確な情報提供、顧客対応など、企業側でなければ行えない業務もあります。

契約前に、企業側とコンサルタント側の役割を明確にすることが重要です。

集客・マーケティングコンサルの選び方

集客・マーケティングコンサルの選び方

集客・マーケティングコンサルタントは、それぞれ得意分野や対応範囲が異なります。

「有名な会社だから」「料金が安いから」という理由だけで選ぶと、自社の課題とサービス内容が合わない可能性があります。

依頼先を選ぶときは、次のポイントを確認してください。

自社の課題と得意分野が合っているか

最初に確認したいのは、自社の課題とコンサルタントの得意分野が合っているかです。

例えば、「3か月後までにWebから問い合わせを獲得したい」という場合、短期間で反応を得やすいWeb広告を扱えるコンサルタントが候補になります。

一方、検索から継続的に顧客を獲得したい場合は、SEOやオウンドメディアに強いコンサルタントが適しています。

ただし、企業側が認識している課題そのものが、ずれている可能性もあります。

問い合わせが少ない原因を「広告の配信量が足りないから」と考えていても、実際には商品やサービスの魅力が伝わっていないことがあります。競合商品と比較したときのメリットが弱ければ、広告費を増やしても高い成約率は期待できません。

特定の施策に詳しいことは重要です。しかし、必要に応じて商品設計や価格、販売方法、顧客対応まで確認できる広い視野も求められます。

自社が指定した施策をそのまま実行するだけでなく、本当の課題を整理してくれるかを確認しましょう。

レスポンスが早いか

レスポンスの速さは、施策の進行速度に影響します。

確認事項への返信に数日かかる状態では、広告や記事、Webサイトの修正が止まってしまいます。小さな遅れが積み重なると、施策の実行に数週間から数か月の差が生まれます。

通常の連絡であれば、6時間以内から1営業日以内をひとつの目安にするとよいでしょう。

ただし、契約プランを超える頻度で連絡している場合や、契約業務と関係のない相談が増えている場合は、返信に時間がかかることもあります。そのため、人づてに聞いた評判だけで判断することはできません。

最初の問い合わせや打ち合わせ、試用期間中の対応から、次の点を確認してください。

  • 問い合わせへの返信が早い
  • 質問に対する回答が具体的
  • 専門用語を分かりやすく説明してくれる
  • 対応できないことを明確に伝えてくれる
  • 次に行う作業や期限を共有してくれる

返信が早くても、回答が曖昧では業務が進みません。レスポンスの速さと内容の両方を見ることが大切です。

自社と近い条件での実績があるか

実績は、コンサルタントのスキルや経験を判断する材料になります。

ただし、売上や問い合わせ数などの結果だけを見るのは十分ではありません。

知名度や資金力のある企業は、広告費や人員を確保しやすく、施策の選択肢も多くなります。大企業で成功した方法が、そのまま小規模な会社や店舗で再現できるとは限りません。

重要なのは、自社と近い条件でどのように課題を解決したかです。

  • 業種や顧客層が近い
  • 店舗数や事業規模が近い
  • 使用できる予算が近い
  • 施策を始める前の状況が近い
  • 社内の実行体制が近い

以上の条件を確認しましょう。

また、実績を確認するときは、結果だけでなく、課題に対して何を行ったのかも聞いてください。

「売上が2倍になった」という数字だけでは、コンサルティングの効果を判断できません。新店舗の出店や値上げ、繁忙期など、別の要因が影響している可能性もあります。

どのような課題があり、どの施策を行い、どの数字が変化したのかまで確認することが重要です。

コンサルティングの範囲が明確か

依頼前に、コンサルティングの範囲を明確にしてもらいましょう。

同じ「SEO支援」「SNS支援」「広告運用」という名称でも、サービスの内容には大きな差があります。

例えば、SEO支援には次のような業務があります。

  • キーワードの調査
  • 競合サイトの分析
  • 記事構成の作成
  • 記事の執筆
  • 入稿
  • 既存記事の修正
  • 内部リンクの設定
  • アクセス解析
  • 検索順位の確認
  • Webサイトの技術的な改善

ある会社では記事制作まで料金に含まれていても、別の会社では改善案の提出だけということがあります。

片方のコンサルタントが対応している業務を、別のコンサルタントも当然に行うとは限りません。複数社から見積もりを取る場合は、金額だけでなく作業範囲をそろえて比較する必要があります。

課題に応じて対応範囲を変えられるか

マーケティングの課題は、施策を進めるなかで変化します。

最初はホームページへの流入が少ないことが課題でも、アクセスが増えれば、次は問い合わせ率の改善が必要になります。

SNSで認知を獲得できても、予約ページが使いづらければ、来店にはつながりません。

特定分野の専門性は重要ですが、ひとつの施策だけに固執すると、現在の課題に合わない対策を続けることになります。課題の変化に応じて、施策の優先順位や業務内容を見直せるか確認しましょう。

集客コンサルタントの費用相場

集客コンサルタントの費用相場

集客コンサルタントの料金は、提供するサービスの量、質、専門性、関与する深さによって決まります。

アドバイスだけを行う場合と、記事制作や広告運用まで担当する場合では、必要な作業時間が異なります。

また、複数の専門家がチームで対応するサービスは、個人のコンサルタントへ依頼する場合より高額になる傾向があります。

費用相場の目安は次のとおりです。

スポット相談

料金の目安:1時間3万円から

特定の課題について、単発で相談する形式です。

方向性を確認したい場合や、現在行っている施策について第三者の意見を聞きたい場合に適しています。

ただし、基本的には助言のみとなり、施策の実行は自社で行います。

アドバイス中心型

料金の目安:月額10万円~20万円

月に数回の打ち合わせを行い、戦略や改善方法について助言を受ける形式です。

社内にマーケティング担当者や制作担当者がいる企業に適しています。

実際の作業は自社で行うことが多いため、誰が施策を実行するのか決めておく必要があります。

伴走型・実行支援型

料金の目安:月額10万円~50万円

戦略の立案だけでなく、記事制作、SNS運用、広告運用、Webサイト改善などの実務まで支援する形式です。

料金は対応する施策や作業量によって大きく変わります。

社内に専門人材がいない企業や、担当者がほかの業務を兼任している企業に適しています。

大規模なマーケティング支援

料金の目安:月額200万円以上

複数店舗や複数ブランドを対象とし、広告、SEO、SNS、制作、システム構築などをチームで行う形式です。

複数の専門家が関わるため、費用も高額になります。

月額料金だけで比較しない

「月額10万円」と表示されていても、広告費やツール利用料、記事制作費などが別途必要になることがあります。

また、コンサルティング会社が実務を外部パートナーへ委託し、中間マージンを加えている場合もあります。

同じ担当者が同じ業務を行っていても、契約する会社によって料金が異なるケースがあります。

金額だけで判断せず、「誰が、何を、どこまで行うのか」を確認してください。

集客担当者を採用するのと外注するのはどちらがよい?

集客やマーケティングを強化する方法には、担当者を採用する方法と、外部のコンサルタントへ依頼する方法があります。どちらが適しているかは、必要な業務量や事業の状況によって異なります。

集客担当者を採用する場合

マーケティング担当者を採用した場合、給与だけでなく、社会保険料や採用費、設備費、教育費などが発生します。

給与と付随費用を含めると、年間総コストが700万円以上になることもあります。

採用の主なメリットは、社内に専任者を置けることです。事業や顧客についての理解を深めてもらいやすく、長期的にはマーケティングのノウハウを社内に蓄積できます。

一方で、次のようなリスクがあります。

  • 採用までに時間がかかる
  • 採用しても必要なスキルがあるとは限らない
  • 成果が出るまで教育が必要
  • 育成した人材が転職する可能性がある

特に、実績を上げたマーケターは市場での需要が高くなります。

中小企業が時間と費用をかけて育成しても、より給与や待遇のよい大手企業へ転職する可能性があります。担当者の退職によって、施策の進め方やデータの見方が分からなくなるケースもあります。

採用する場合は、担当者個人に情報を集中させず、手順や判断基準を社内で共有する仕組みが必要です。

伴走型の集客コンサルティングサービス7選

伴走型の集客コンサルティングサービス7選

ここでは、伴走型の集客コンサルティングのサービスを実施しているおすすめの事業者を取り上げます。

集客のカチプロ

集客のカチプロは、助言だけで終わらず、施策の実行まで支援する伴走型のマーケティングサービスです。SEO、SNS、MEO、Web広告、記事制作、ホームページ改善などを組み合わせ、事業の課題に応じて優先順位を整理します。

特定の施策ありきではなく、商品・価格・販売方法に問題があれば、プロモーションを始める前に見直しを提案します。ChatGPT、ClaudeなどのAIも調査や制作に活用しながら、最終的な判断や品質管理は経験を持つ担当者が行います。

単に業務を代行するのではなく、施策の目的や判断基準を共有し、社内にノウハウが残る体制づくりも支援します。専門人材の採用が難しい中小企業や、集客の担当者が不足している店舗・企業に適したサービスです。

会社名集客のカチプロ
所在地東京都新宿区西新宿3丁目3番13号西新宿水間ビル2F
サービスURLカチプロ伴走集客

株式会社コンテンシャル

株式会社コンテンシャルは、SEOを中心としたWeb集客に強みを持つマーケティング会社です。

SEOコンサルティングだけでなく、コンテンツマーケティング、Webサイト制作、システム開発、サーバーの運用支援、Web広告まで幅広く対応しています。検索エンジンで上位表示を目指す従来のSEOに加え、生成AIの回答で企業やサービスが参照されるためのLLMOにも取り組んでいる点が特徴です。

代表の柏崎剛氏は、長年蓄積したSEOの知見を自社メディアでも発信しています。コンテンツ制作だけを依頼するのではなく、サイトの構造や技術面を含めて改善したい企業に適しています。SEOと生成AI検索の両方を意識し、中長期的にWebからの流入経路を構築したい場合の相談先となる会社です。

会社名株式会社コンテンシャル
所在地東京都渋谷区代々木2丁目26-2 第二桑野ビル5D
サービスURL株式会社コンテンシャルのサービス

株式会社プリンシプル

株式会社プリンシプルは、データ分析を強みとするデジタルマーケティング支援会社です。GA4やTableauなどを活用したデータ基盤の構築・可視化に加え、SEO、LLMO、Web広告、SNS、サイト改善まで対応しています。

伴走支援では、コンサルタントが社内の推進役となり、戦略の立案だけでなく、施策を継続して実行できる運営体制づくりも支援します。データに基づいて集客施策を改善したい企業や、マーケティングを社内で運用できる体制を整えたい企業に適しています。

会社名株式会社プリンシプル
所在地東京都千代田区神田駿河台4-2-5 トライエッジ御茶ノ水10階
サービスURLデジタルマーケティング伴走支援

株式会社BELIFE

株式会社BELIFEは、静岡県浜松市を拠点とする伴走型のマーケティング支援会社です。

年商1億円から15億円規模のBtoC事業者を主な対象とし、経営戦略と現場の施策をつなぐ支援を行っています。特徴は、広告やSNSなどの手法から入るのではなく、事業構造や顧客体験、現場の業務まで確認する点です。必要に応じてコンサルタント自身がサービスを体験し、現場で起きている課題を把握します。

そのうえで、市場調査や戦略設計、Web集客、導線改善、スタッフの行動設計まで支援します。助言や施策の代行だけで終わらず、最終的にクライアントが自社でマーケティングを運用できる状態を目指している点も強みです。

会社名株式会社BELIFE
所在地静岡県浜松市中央区入野9010-1 コーポラスコーワB-1
サービスURL株式会社BELIFEのサービス

スリーカウント株式会社

スリーカウント株式会社は、静岡県浜松市を拠点とするWebマーケティング支援会社です。Web広告、SEO、ホームページ改善、SNS、Googleマップなどを組み合わせ、中小企業の集客課題に対応しています。

伴走支援では、現状分析や戦略設計に加え、具体的な施策の実行と改善をサポートします。実践を通じて社内担当者の知識とスキルを高め、契約終了後も自社で改善を続けられるマーケティング体制の構築を目指している点が特徴です。

会社名スリーカウント株式会社
所在地静岡県浜松市中央区野口町501 2F
サービスURLスリーカウント株式会社のサービス

株式会社THE MOLTS

株式会社THE MOLTSは、デジタルマーケティングを通じて事業成長を支援する会社です。マーケティング戦略の立案から、広告運用、SEO、コンテンツ制作、サイト改善、データ分析、組織開発まで幅広く対応しています。

総合マーケティング伴走では、課題に合わせて各領域の専門家がチームを組み、施策の選定から実行まで支援します。個別施策の改善だけでなく、マーケティング全体を見直したい中堅企業や、新規事業を成長させたい企業に適しています。

会社名株式会社THE MOLTS
所在地東京都目黒区平町2-13-5
サービスURL株式会社THE MOLTSのサービス

株式会社イノーバ

株式会社イノーバは、BtoBマーケティングと営業支援に強みを持つ会社です。戦略設計からSEO、Web広告、コンテンツ制作、MA運用、インサイドセールスまで幅広く対応しています。

伴走支援では、経営目標からKPIや施策の優先順位を整理し、集客からリード獲得・育成、商談創出までを支援します。BtoBの集客体制を構築したい企業や、マーケティングと営業の連携を改善したい企業に適しています。

会社名株式会社イノーバ
所在地東京都新宿区市谷船河原町9-1 NBCアネックス市谷ビル7階
サービスURL株式会社イノーバのサービス

まとめ

集客・マーケティングコンサルタントを選ぶ際は、料金や知名度だけでなく、自社の課題と得意分野が合っているかを確認することが重要です。広告、SEO、SNSなどのプロモーションに強い会社もあれば、製品、価格、流通を含めてマーケティング全体を支援する会社もあります。

また、社内に施策を実行する人材がいない場合、助言中心のサービスへ依頼しても計画が止まる可能性があります。実務まで依頼したいときは、対応範囲や作業量、追加料金、企業側が担当する業務を契約前に確認してください。

担当者を採用する方法もありますが、採用や育成には時間と費用がかかります。早く施策を始めたい企業や複数分野の専門性が必要な企業には、伴走型コンサルタントの活用が選択肢になります。

最適な依頼先は、自社の課題、予算、社内体制によって異なります。まずは現状の問題と目標を整理し、複数社へ相談したうえで、提案内容や実績、レスポンス、支援範囲を比較しましょう。

集客コンサルティングの費用や選び方についてのよくある質問

集客コンサルティングはどんなサービスですか?

集客コンサルティングとは、「お客様を集めること」に関する戦略の立案から実行のサポートまでを行う専門サービスです。集客の計画の他に、各種広告、SEO、MEO、GEO、SNS運用、クリエイティブ制作などを通して最適化します。

集客コンサルの費用はどのくらいですか?

アドバイスが中心の場合は月額10〜20万円
伴走型のコンサルティングの場合は月額10〜50万円

無料でコンサルを受ける方法が、よろず支援拠点・全国商工会連合会などにありますが、これらは全てアドバイス型のコンサルです。実務もこなして欲しい場合は、伴走型のコンサルを選定しましょう。

集客コンサルは、大手広告代理店出身者の方が良いですか?

最近、元S社やO社などの集客コンサルの広告をよく見かけますが、商標にただ乗りの広告に問題があることはさておき、大手代理店の社員のスキルは中小企業向けには通用しない場合がほとんどです。

なぜなら、大手代理店は下請の制作会社をディレクションするのがメイン業務であり、クライアントもある程度の規模やブランドを持っている中規模以上の企業が多いからです。

そのため、50を100にするのは得意ですが、0を1にしたり、1を50にすることは不得意とされています。

中小規模の場合は、そのコンサルタントのブランドよりも、持っているスキルと経験の深さの方が重要です。

集客コンサルの選び方は?

過去の実績や得意の業態が合致していることが重要ですが、何よりも抜けがちなのは、「レスポンスの速さ」と「施策の実行の速さ」です。副業コンサルタントや案件を受注しすぎなコンサルタントは、メールやメッセージのレスポンスが遅いため、修正が効かないことが多いです。

また、施策の実行の速度が遅く、過去には単純な案件を1年かけた人もいます。それでは企業の成長が鈍化しますので、単価は高めでも、レスポンスのはやいコンサルタントに依頼することがおすすめです。

集客ができるスタッフがいません。その場合はコンサルに依頼しても意味があるのでしょうか?

アドバイスが中心のコンサルに依頼しても意味がないです。その場合は、伴走型のコンサルか、いわゆる広告代理店に依頼をかけた方が費用を無駄にせず済みます。

コンサルの「伴走型」とはなんですか?

伴走型は、専門性を活かし特定の業務をこなすタイプのコンサルです。全ての業務を代行はしない場合が多い(全部やったら代理店)ですが、立案したプロジェクトを完了し、効果を出すために、一緒に対策をしてくれます。

小形 洸太

この記事を書いた人

小形 洸太

マーケティングプロデューサー、集客コンサルタント。大学卒業後、店舗マーケティングツールのASPにて、500店の顧客フォロー及び導入支援業務に従事。その後、2009年からコンサルティングを提供開始。助言だけではなく、対策もできるコンサルタントとして活動。主に、マーケティング関連のディレクション業務を行い、オウンドメディア運用、SNSキャンペーン、実店舗の集客支援を実施。

集客の専門家として、ミラサポや信用保証協会専門家、商工会専門家などの立場で事業主向けに助言業務を実施。また、リクルートや第一興行のメディアでSNSを使った集客の記事の監修。

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