メディア運用に最適なWordPressテーマ2選

WebサイトのSEOや新規顧客を獲得する目的で、オウンドメディアを開設する企業はどんどん増えています。

そこで導入しやすい更新システム(いわゆるCMS)として、WordPressの名前が真っ先に挙がってきます。ただし、WordPressはそのまま活用してもSEOができるわけではありません。最適なカスタマイズを実施する必要性があります。

カスタマイズが必要な項目の中でも、WordPressテーマ選びは特に重要です。ここでは、メディア運用に最適なWord Pressテーマを紹介します。

WordPressテーマとは?

ワードプレステーマ

WordPressテーマとは、いわゆるテンプレのことで、作成するWebサイトのデザイン性を決定するものです。ただし、それだけではなく、出力するファイルを決めるものでもあります。例えば、画像のスライドインなどや動くテキストなどは、その役割を担うJavascriptが出力されています。

よくWordPressのテーマと記されていますが、正式名称は、WordPressThemeです。

メディア用のWordPressテーマ選びで重要なポイントは?

メディア運用を実施する上で、WordPressテーマを選ぶ基準として重要なポイントが2つあります。

メディア用のWordPressテーマを選択するための重要なポイント
  • ウェブコアバイタルを意識しているのか?
  • ブロックエディタが使いやすいのか?

ウェブコアバイタルが意識されているのか?

とても重要なポイントです。Google検索では、ユーザーの使いやすさと有用性を重視しています。

そして、現在採用されている水準が、MFIです。これは、モバイルでの環境を重視しているというものであり、上位表示を目指すためには、有用なコンテンツを書くこととスマホのモバイル回線でもストレスなく閲覧できる環境を用意することが重要です。

そこで登場するのが、ウェブコアバイタルの概念です。これは、簡単にいうと、表示が素早く安定しているのかを表す指標です。ウェブコアバイタルのスコアが悪いと、適切にGoogle検索に順位が反映されないことがあります。

ブロックエディタが使いやすいのか?

メディアを運用すると、新規投稿・編集がしやすいことが特に重要です。WordPressテーマのクラシックエディタは、2021年でサポートが終了するため、今後のWordPressの編集はブロックエディタが大前提です。

WordPressテーマの中には、ブロックエディタ用のオリジナルプラグインを用意しているものがあります。そのプラグインが、使いやすいものであればあるほど、編集速度が上がり、良い順位を獲得できることになります。

メディアにおすすめのWordPressテーマ2選

ここで、おすすめのWordPressテーマを紹介します。

おすすめのWordPressテーマ
  1. SANGO
  2. Action(Affinger6)

SANGO

SANGOの評価
使いやすさ
 (5)
SEO
 (5)
汎用性
 (4)

メディアでは、Xserverの「初心者のためのブログ始め方講座」に活用されています。このブログのWord Pressテーマもsangoを活用しています。

特徴としては以下の点が挙げられます。

見やすい。

なんと言っても、sangoの最大の特徴はみやすさです。

デフォルトの設定で、一般的なフォントサイズよりも少し大きめに反映されます。

ブロックエディタ専用のSANGO Gutenbergを活用すると呼び出しも簡単に実行できます。

編集方法が豊富。そして使いやすい。

sangoの特徴は、見出し、ボタン、ボックスデザイン、箇条書きなどのデザインの豊富さです。

レビュー用のボックスも用意されているため、コンテンツの難易度の表示や商品のおすすめ度などの表示も可能です。

ウェブコアバイタルがデフォルトの設定でもスコアが高い。

sango ウェブコアバイタル

Googleに良い口コミを業者に作ってもらうメリットとリスクをGoogleスピードテストをした結果です。特にfunctions.phpの編集をしなくても、モバイルでのウェブコアバイタルのスコアは合格レベルです。

SANGOの導入方法

SANGOは有料のWordPressテーマです。

公式サイトから購入する方法と、レンタルサーバーConoHa WINGを導入し購入する方法があります。WINGパックを導入することで若干の値引きがあります。

Action(Affinger6)

Actionの評価
使いやすさ
 (3.5)
SEO
 (4.5)
汎用性
 (5)

SEOが生命線であるアフィリエイターに人気のWordPressテーマです。公式から別売りされているオリジナルプラグインやデザインを導入することで、企業サイト風のメディアにすることもできます。

集客作戦本部はActionで制作しています。

特徴としては以下の通りです。

マイブロック機能でパターンを保存することができる。

メディアを作成していると、よく活用するパターンがあります。このパターンを予め保存し、いつでも呼び出せる機能が、Actionにはついています。そのため、レビュー系のコンテンツを量産するのには向いています。

デザイン済みデータが配布されている。

SEOに強いWordPressテーマの中では珍しく、専用のデザイン済みデータが配布されています。

このデータを反映させると、上記のようなコーポレートサイトとしても活用可能なデザインに入れ替えることもできます。

Actionは、保有しているメディアであれば、複数利用可能であるため、様々な用途のメディアを作成することができます。

種類豊富なオリジナルプラグイン で拡張が可能

iframeや画像の読み込みを遅延させるLazyLoadSEOや内部データの設定をそのまま引き継ぐ引継ぎプラグイン* 、見出しのCTRを計測するすごいもくじPROなどのAffingerに活用できるオリジナルプラグイン の種類が豊富です。

*デザイン済みのデータを反映させる場合、他のプラグインでは引継ぎができません。

Actionの導入方法とは?

Actionは有料のWordPressテーマです。

購入方法は公式サイトに限定されています。

公式サイトをみる

まとめ

メディアの運営の目的は、Google検索からのアクセスの獲得です。

そのためには、WordPressテーマには、ウェブコアバイタル対策をはじめとする内部SEO対策やメディアとして記事の追加にストレスを感じないような対策も必要になります。

特に、今回紹介した2つのWordPressテーマは使いやすく、この点の対策もとれていますので、改めてカスタマイズを実施する必要性がありません。そのため、メディアで作成するのであればおすすめです。