オンライン教育ビジネスでは動画でコンテンツを提供することが一般的です。
Youtubeは、限定公開を有料で公開することは禁止されています。そのため、Vimeoの有料プランを活用するのですが、登録は簡単ですが、解約の方法が難解です。また、Vimeoを有料化した後に、やはりビジネス自体をやめたいという場合は、年間契約では30日以内、月払いでは5日以内の払い戻し申請をすることができます。
Vimeoを解約する方法とは?
Vimeoを解約するために、次回の自動更新を無効にします。
プロフィールアイコンから設定をクリック。請求先から購入履歴を選択します。すると現在のプランが表示されています。そこからサブスクライブの解除を選択します。
Vimeoは解約しづらくするため、戻るボタンの方に青色がついていますので、色がついていないボタンの方で手続きを進めていきます。(青色の方を押すと支払いの停止ができません。)
万が一解約されず、支払いが発生してしまった場合は?
Vimeoでは、年間払いの場合は30日間、月払いの場合は5日間の間に直接申請をすることで返金処理を申請できます。
ただし、返金の処理に関しては、日本語のフォームが存在しますが、日本語のフォームでは送信そのものができません。
そのため、必ず言語を英語に変換し、英語のフォームから返金申請を実施します。
言語設定の変更は、設定 > 表示設定から実行することが可能です。
解約申請のフォームを開きます。Rate the severity of your issueは、この場合は適当で良いので、Minor issueを選択します。この項目は、問題の早急性を質問しています。
Please describe your issue or question in as much detail as possible.に返金をして欲しいことを英語で書きます。
The refund guarantee period is 30 days, so I would like to request a refund.
Payment date:(ここに該当の支払日を記入)
年間払いの場合は以上の文章を送信すれば良いです。私の場合は、1時間も経過しないうちに担当者からメールが届き、解除の申請までスムーズにいきました。返信の時間に関しては、プランによって異なると思われます。例えば、夜にメッセージを送っても、サポートデスクはアメリカですので、すぐには返信が来ないと思われます。
解約後の注意
無料のBasicプランの最大容量は、合計で5GBです。そのため、それを超える場合は有料プランが必要になります。まだ、動画を活用する時は、Plusプランを年間契約すればよいでしょう。