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title: "飲食店の広告は何から始める？種類・費用の目安・効果測定を解説"
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date: "2026-09-17"
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description: "飲食店の広告を始める前の準備から、グルメサイト、ポスティング、SNS広告、交通広告、リスティング広告の選び方まで解説。広告費の目安をLTVと顧客獲得単価から計算し、予約・再来店につなげる方法を紹介します。"
language: "ja"
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  - "飲食店向け"
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  - "#広告"
  - "#飲食店"
  - "#高級飲食店"
author:
  name: "小形 洸太"
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  bio: "マーケティングプロデューサー、集客コンサルタント。大学卒業後、店舗マーケティングツールのASPにて、500店の顧客フォロー及び導入支援業務に従事。その後、2009年からコンサルティングを提供開始。助言だけではなく、対策もできるコンサルタントとして活動。主に、マーケティング関連のディレクション業務を行い、オウンドメディア運用、SNSキャンペーン、実店舗の集客支援を実施。 集客の専門家として、ミラサポや信用保証協会専門家、商工会専門家などの立場で事業主向けに助言業務を実施。また、リクルートや第一興行のメディアでSNSを使った集客の記事の監修。"
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# 飲食店の広告は何から始める？種類・費用の目安・効果測定を解説

最初に結論

**飲食店が広告を始める前に、店を見つけてもらう入口、オンライン予約、再来店を促す連絡手段を整えましょう。**広告で新規客を集めても、予約しにくい、再来店のきっかけを届けられない状態では、集客費が毎回かかります。

広告費の目安は、売上に対する一律の割合ではなく、1組から将来得られる利益と、広告経由の実来店数から決めます。予約を増やすならグルメサイト、商圏内の認知ならポスティングやSNS広告、駅利用者への反復訴求なら交通広告など、目的を一つ決めて小さく試すことが基本です。

来店後はLINEやメールなどで、季節メニュー、空席、イベントといった「もう一度行く理由」を届けます。新規獲得と再来店を一つの流れにすると、限られた予算でもLTVを高めやすくなります。

**この記事で分かること**

1. [広告をかける前に整えること](#kc-ra-before)
2. [広告費の目安とLTVの考え方](#kc-ra-budget)
3. [飲食店が検討したい広告の種類](#kc-ra-types)
4. [優先度を下げてもよい広告](#kc-ra-priority)
5. [目的別の広告の選び方](#kc-ra-select)
6. [費用対効果の測り方](#kc-ra-measure)
7. [広告を始める順番](#kc-ra-start)
8. [よくある質問](#kc-ra-faq)

## 飲食店が広告を本格的にかける前に整えること

広告は、見込み客に店を知ってもらう手段です。広告を見た人が店舗を見つけ、内容を理解し、予約または来店できる状態まで整っていなければ、表示やクリックを増やしても売上につながりません。

### 通行人から見つけやすい看板と外観にする

店舗の前を通る人も大切な見込み客です。歩行方向や車から見やすい角度に看板を置き、店名だけでなく、業態、主なメニュー、価格帯が短時間で分かるようにします。のぼりや店前看板は、営業中であることや、ランチ、テイクアウト、空席など、その場で入店する理由を伝えるために使います。

目立たせることだけを優先すると、店の雰囲気や客単価とのずれが生じます。遠くからは何の店か、近づいたら何をいくらで利用できるかが分かる順番で情報を配置してください。

### Google検索・Googleマップの店舗情報を整える

Googleビジネスプロフィールは無料で利用でき、Google検索やGoogleマップに営業時間、住所、電話番号、写真などを表示できます。店舗を探した人が迷わないように、営業日、メニュー、外観・入口の写真、予約先を最新の状態にします。

看板、公式サイト、SNS、グルメサイトで、店名、住所、営業時間、価格やメニューの説明が食い違っていないかも確認しましょう。広告を見た人が店名で再検索したときに、正しい情報へたどり着ける状態が必要です。

### 営業時間外でも完了できるオンライン予約を用意する

電話予約だけでは、営業中で電話に出られない時間や閉店後に、予約を取りこぼす可能性があります。最初はグルメサイトの予約機能でもよいので、お客様が思い立ったときに空席を確認し、予約を完了できる導線を用意します。

理想は、自店の予約システムを使って公式サイト、Googleビジネスプロフィール、SNSなどから直予約を受けられる状態です。Googleビジネスプロフィールには予約リンクを追加し、複数のリンクがある場合は優先するリンクを設定できます。予約サービスごとの費用や機能を確認し、送客手数料だけでなく月額料金と管理工数も含めて比較してください。

[飲食店が直予約を増やすための方法を詳しく見る](https://pro-marketing.jp/restaurant/restaurant-direct-booking/)

### 来店後につながる手段を作る

広告で来店したお客様と一度きりで関係が切れると、次回も新規集客の費用が必要です。店内POP、会計時の案内、モバイルオーダーなどでLINE公式アカウントやメールの登録を案内し、配信を希望したお客様へ継続して情報を届けられるようにします。

配信するのは、値引きだけではありません。季節の料理、期間限定コース、イベント、平日の空席、テイクアウトなど、**その店を再び選ぶ理由**を伝えます。空席の多い曜日や時間帯に合う内容を送り、来店時期を調整できれば、売上の波を小さくすることにもつながります。

[飲食店のLINE公式アカウント活用方法を確認する](https://pro-marketing.jp/restaurant/line-attract/)

## 飲食店の広告費はいくらが目安？LTVから上限を決める

飲食店は食材費、人件費、家賃などの負担が大きく、売上に対して残る利益が薄い店舗も少なくありません。日本政策金融公庫の2025年度「小企業の経営指標調査」では、一般飲食店464社の売上高営業利益率は平均マイナス2.2％、中央値マイナス0.4％でした。一方、黒字かつ自己資本がプラスの企業平均は4.3％です。業態や店舗ごとの差が大きいため、広告費を一律の比率で決めるのは危険です。

「飲食店の広告費は売上の何％」という相場だけでなく、広告で獲得したお客様から、いくらの利益が残るかを確認しましょう。開店時の認知施策と、通常営業で利益を残す広告では、許容できる予算も異なります。

### LTVは、1人のお客様が将来もたらす価値

[LTV（顧客生涯価値）](https://pro-marketing.jp/marketing/ltv/)は「Life Time Value」の略です。飲食店では、1人または1組のお客様が一定期間に何回来店し、合計でどの程度の利益を残したかを考える指標です。

簡易LTV ＝ 1回の客単価 × 利益として残る割合 × 想定来店回数

店舗で計算するときは、広告の対象に合わせて「1人」か「1組」を統一します。来店回数を確認する期間も、6カ月または12カ月などに固定してください。値引き、ポイント、配信費など、再来店のために追加でかかる費用も差し引きます。

### 許容できる新規顧客獲得単価を計算する

許容獲得単価 ＝ 簡易LTV − 再来店施策の費用 − 残したい利益

**仮の計算例：2名1組を広告で獲得する場合**

1組の売上が8,000円、食材など売上に応じて増える費用を引いた後に60％が残り、12カ月で合計3回来店すると仮定します。

8,000円 × 60％ × 3回 ＝ 14,400円が簡易LTVです。再来店の配信や特典に1組あたり1,400円、さらに7,000円の利益を残したいなら、新規1組の獲得に使える上限は6,000円です。

説明用の仮定であり、飲食店の平均値や成果予測ではありません。固定費の扱い、原価、人件費、来店頻度は自店の数値に置き換えてください。

実際には、広告がなくても来店していた人が含まれることがあります。広告経由の予約、初回来店、再来店をできる範囲で分け、上限いっぱいまで使うのではなく、利益が残る余裕を持たせます。

## 飲食店が検討したい広告の種類

広告は「有名になるため」とまとめず、予約、近隣認知、ランチ来店、イベント集客など、今回増やしたい行動に合わせて選びます。

| 広告・媒体 | 向いている目的 | 強み | 主な注意点 |
| --- | --- | --- | --- |
| グルメサイト | 席予約、コース予約、新規客の比較検討 | 店を探し、予約したい人がサイト内にいる | 掲載順位、掲載料、送客手数料、媒体が生んだ新規予約を確認する |
| ポスティング・新聞折込 | 商圏内の認知、開店、周年、イベント、宅配 | 指定地域の世帯へ紙で情報を届けられる | 配布地域、部数、反応を識別する仕組みが必要 |
| SNS広告 | ランチ、テイクアウト、新商品、視覚的な認知 | 写真や短い動画で料理・店内の魅力を見せやすい | 閲覧や反応だけでなく、予約・実来店まで確認する |
| 交通広告 | 駅・路線利用者への反復認知 | 通勤・通学など、同じ場所を使う人の目に触れやすい | 費用が大きくなりやすく、来店への寄与を測りにくい |
| 検索広告 | 宴会、接待、個室、ケータリングなど明確な需要 | 検索語に表れた利用目的へ訴求できる | 一般的な検索語は競争が強く、通常客単価では採算が合わない場合がある |

### 予約を獲得するならグルメサイト

グルメサイトは、店舗情報、写真、メニューを掲載し、席のみ予約やコース予約を受け付けられる媒体です。利用者が「どの店を予約するか」を比較しているため、予約獲得を目的に使いやすい広告・送客チャネルです。

ただし、掲載するだけで新規客が増えるとは限りません。サイト内検索で表示される場所、写真やプランの内容、口コミ、空席の公開状況によって、閲覧と予約は変わります。店舗名で検索した既存客の予約が中心になっていないか、**媒体経由の新規予約人数と売上**を確認してください。

複数のグルメサイトを使う場合は、同じ席を別々の媒体で販売してダブルブッキングが起きないようにします。各媒体の予約在庫を連携できるサイトコントローラー機能や予約台帳を検討し、手作業で調整する場合は担当者と更新時刻を決めましょう。

[グルメサイトの費用と効果を見直す方法](https://pro-marketing.jp/restaurant/gourmet-site-fee-high/)

### 商圏内に情報を浸透させるポスティング・新聞折込

ポスティングはチラシを各戸のポストへ投函し、新聞折込は定期購読されている新聞にチラシを折り込む方法です。店舗周辺の地域を指定し、インターネットで飲食店を探していない人にも情報を届けられます。

新規オープン、周年企画、季節イベント、宅配開始など、地域の人にまとめて知らせたいときに向いています。チラシには、店の場所、何を提供する店か、価格、開催期間、予約方法を載せます。専用QRコード、合言葉、チラシ限定プランなどを使うと、問い合わせや来店の反応を記録しやすくなります。

[飲食店のポスティング広告の使い方を詳しく見る](https://pro-marketing.jp/restaurant/%E9%A3%B2%E9%A3%9F%E5%BA%97%E3%81%AE%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0/)

### 近隣客へ料理の魅力を見せるSNS広告

SNS広告は、写真、短い動画、複数画像などで料理、店内、利用シーンを伝えられます。媒体によって地域、年齢、興味関心などの配信条件を設定できますが、位置情報の判定には誤差があるため、商圏外の反応が混ざる可能性も見込んで確認します。

実務では、初回来店のハードルが比較的低いランチ、テイクアウト、期間限定メニューの認知に使いやすい方法です。広告だけを単発で出すのではなく、プロフィールの店舗情報、通常投稿、予約リンクも整え、広告を見た後に安心して店を選べる状態にします。

[飲食店のSNS集客と媒体の使い分け](https://pro-marketing.jp/restaurant/sns-marketing/)

### 駅や路線を日常的に使う人へ届ける交通広告

駅看板、デジタルサイネージ、電車内広告、バス車内広告などは、駅や路線を繰り返し使う人へ店名や特徴を知らせる方法です。駅移動が多く、店舗が駅から利用しやすい立地なら検討できます。

一方で、直接予約できる広告に比べて、見た人が来店したかを特定しにくい媒体です。最寄り駅からの距離、乗降客と自店の顧客層、掲載期間、制作費を確認し、検索数や指名予約の変化も含めて評価します。

### 検索意図が明確な商品に絞る検索広告

検索広告は、特定のキーワードで検索した人に広告を表示する方法です。Google広告では地域や店舗からの半径を指定できます。ただし、位置情報は複数の信号から推定されるため、100％正確ではありません。

通常のランチやディナーを広いキーワードで集客すると、クリック単価に対して利益が合わない場合があります。一方で、「地域名＋接待＋個室」「地域名＋大人数宴会」「ケータリング」など、客単価や1予約あたりの利益が高く、利用目的が明確な商品には検討の余地があります。広告文から、その用途専用の予約ページへ直接つなげましょう。

## 飲食店では優先度を下げてもよい広告

広告媒体を一律に否定する必要はありません。ただし、商圏内で何人に見られ、何件の予約・来店が生まれたかを確認しにくい媒体は、限られた予算の最初の選択肢になりにくいと考えます。

### 配布部数や閲覧状況を確認できないフリーペーパー

据え置き型のフリーペーパーは、発行部数だけでは、設置場所で手に取られ、該当ページまで読まれた数が分かりません。媒体資料で配布・設置実績を確認できず、専用特典などで反応も測れない場合は、広告価値を判断しにくくなります。

商圏内の読者層、設置場所、持ち帰り率、過去の飲食店事例を確認できる場合は候補になります。「掲載されること」ではなく、対象顧客への到達を見て判断してください。

### 商圏外の読者が多い全国区の専門誌

一般的な地域密着型の飲食店では、全国の読者に情報が届いても、実際に来店できる人は限られます。重要なのは発行部数ではなく、商圏内または旅行予定者の視認数です。

遠方からの来店自体が目的になる店、観光需要がある店、通販・取り寄せも扱う店などは例外です。自店の商圏と商品の性質に合う場合だけ検討します。

### 利益の低い商品を広く集める検索広告

検索広告そのものを除外するのではなく、採算が合わない商品やキーワードの優先度を下げます。通常メニューへの予約で許容獲得単価が小さいなら、Googleビジネスプロフィール、グルメサイト、店頭看板などを先に改善します。

検索広告を使う場合は、客単価の高いコースや団体予約などに絞り、検索語、予約件数、実来店、利益まで追える状態で始めてください。

## 飲食店広告の選び方を目的別に整理する

予約を今すぐ増やしたい

グルメサイト、検索広告を候補にします。予約可能な日時やプランを公開し、予約完了までを短くします。

近隣で店の存在を知ってほしい

看板、Googleビジネスプロフィール、ポスティング、SNS広告を組み合わせます。商圏と利用場面を具体的にします。

ランチやテイクアウトを増やしたい

店前看板、SNS投稿・広告、Google検索・マップの情報を優先します。当日に判断できる価格、写真、営業時間を伝えます。

既存客の来店頻度を高めたい

LINEやメールで来店動機を届けます。広告費を増やす前に、既存客と継続してつながる導線を整えます。

どの方法でも、対象は「近隣の20〜40代」のような属性だけでなく、「平日ランチを一人で利用する」「週末に家族で外食する」「会社の宴会場所を探す」など、利用場面まで決めます。広告の写真、言葉、案内先を同じ利用場面にそろえると、来店までの迷いを減らせます。

## 飲食店広告の費用対効果を測る方法

表示回数やクリック数は途中の数字です。飲食店の広告では、予約、実来店、売上、利益、再来店まで見て判断します。

| 指標 | 計算・確認方法 | 分かること |
| --- | --- | --- |
| 予約獲得単価 | 広告費 ÷ 広告経由の予約組数 | 予約1組を獲得するために使った費用 |
| 実来店獲得単価 | 広告費 ÷ 広告経由で実際に来店した組数 | キャンセルを除いた集客費 |
| 新規客売上・限界利益 | 広告経由の売上から、食材や手数料など来店に応じて増える費用を差し引く | 初回来店でどの程度回収できたか |
| 再来店率 | 広告経由で来店した新規客のうち、設定期間内に再来店した割合 | 初回来店後の定着状況 |
| 直予約比率 | 公式予約・電話など直予約数 ÷ 全予約数 | 外部媒体だけに依存していないか |

媒体ごとに予約リンクを分ける、チラシ専用のQRコードやプラン名を使う、予約時に来店のきっかけを確認するなど、識別方法を先に決めます。POS、予約台帳、広告管理画面の件数が一致するとは限らないため、最終判断は予約台帳と実来店の記録を基準にします。

**広告の反応が悪いときは、媒体だけを替えないでください。**

表示されないなら配信地域や掲載順位、見られても反応がないなら写真・訴求・価格、クリックされても予約されないなら予約ページや空席、予約後に来店しないなら案内・キャンセル対策を確認します。来店しても再来店がない場合は、料理・接客・価格への納得感と、再来店のきっかけを見直します。

飲食店の集客がうまくいかない原因を入口ごとに確認したい場合は、[集客の4つの失敗パターンと改善策](https://pro-marketing.jp/restaurant/attract-customers/)も参考にしてください。

## 飲食店が広告を始める順番

### 1．増やしたい来店を一つ決める

「平日ランチを1日5組増やす」「歓送迎会のコース予約を月10組増やす」のように、商品、曜日・時間帯、組数を決めます。店全体の売上を増やすという目標だけでは、媒体と訴求を選べません。

### 2．発見・比較・予約の情報を整える

看板、Googleビジネスプロフィール、公式サイト、SNS、グルメサイトの情報を確認します。広告で案内する商品を予約できる状態にし、予約後の問い合わせ先も分かるようにします。

### 3．許容獲得単価とテスト期間を決める

客単価、利益として残る割合、想定来店回数から、1組の獲得に使える上限を計算します。曜日や天候の影響を考え、途中で判断する日と、終了後に集計する日を決めます。

### 4．一つの目的で広告を試す

媒体、対象、商品、写真、案内先を決めて実施します。一度に多くの条件を変えると、何が成果に影響したか分からなくなります。

### 5．実来店と再来店を確認して次を決める

広告経由の予約だけでなく、キャンセルを除いた来店、売上、利益を確認します。来店後にLINEやメールへ登録した人の再来店も追い、継続、修正、停止を判断します。

## 飲食店の広告についてよくある質問

飲食店の広告費は売上の何％が適正ですか？

すべての飲食店に共通する適正比率はありません。業態、原価、人件費、開店時期、目的によって変わります。売上比率だけで決めず、1組あたりの利益、広告経由の実来店数、再来店を含むLTVから上限を計算してください。

無料で始められる飲食店の広告・集客施策はありますか？

Googleビジネスプロフィールの整備、SNS投稿、店前看板の見直し、既存客への案内などがあります。ただし、写真撮影、文章作成、更新に使う時間もコストです。無料かどうかだけでなく、継続できる担当者と効果の確認方法を決めましょう。

Instagram広告とポスティングはどちらがよいですか？

料理写真や短い動画でランチ・新商品を見せたいならSNS広告、開店やイベントを周辺世帯へまとめて伝えたいならポスティングが候補です。顧客層と商圏に合わせ、専用リンクやQRコードで予約・来店を比較してください。

グルメサイトを複数使うべきですか？

媒体ごとに新規予約を獲得でき、費用に見合うなら併用できます。店舗名検索による既存客の予約が中心ではないかを確認し、複数媒体を使う場合は予約在庫の連携または更新ルールを決めて、ダブルブッキングを防ぎます。

リスティング広告は飲食店に向いていませんか？

通常の低単価メニューを広く集客すると採算が合わない場合がありますが、一律に不向きではありません。接待コース、大人数宴会、個室、ケータリングなど、検索意図と1予約あたりの利益が明確な商品に絞れば検討できます。

## まとめ：広告で集めたお客様を、次の来店につなげる

飲食店の広告は、媒体を増やすことが目的ではありません。まず店を見つけやすくし、オンライン予約を用意し、来店後も連絡できる状態を作ります。そのうえで、予約、近隣認知、ランチ、イベントなど、増やしたい来店に合う広告を一つ選びます。

新規客の獲得単価だけでなく、そのお客様が何度来店し、どれだけ利益を残したかまで確認する。この考え方が、広告費を抑えながらLTVを高める飲食店の広告戦略です。

飲食店の集客を、広告だけに頼らない仕組みへ

集客のカチプロは、広告、Googleマップ、SNS、予約導線、再来店施策を一つの流れとして確認します。課題の整理だけでなく、デジタル技術を活用した制作・修正・運用まで伴走し、集客全体の効率化を支援します。

[飲食店集客ブースターを見る](https://pro-marketing.jp/service/insyoku-consulting.html)

サービスページから無料相談をご案内しています。

**参考資料・確認日：2026年9月17日**

- [日本政策金融公庫：小企業の経営指標調査](https://www.jfc.go.jp/n/findings/shihyou_kekka_m_index.html)・[2025年度 飲食店・宿泊業 業種別経営指標](https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/sme_findings2_08b.pdf)（一般飲食店の利益率・調査対象数）
