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title: "飲食店のPOSレジでできる経営分析4選｜ABC・RFM・客単価の計算方法も解説"
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date: "2026-03-06"
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description: "飲食店がPOSレジデータで行うべき経営分析を4つ解説。ABC分析・時間帯別売上・RFM分析・客単価分析の計算方法と活用法をわかりやすくまとめました。AI搭載POSレジFunfoならワンタップで自動分析も可能です。"
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  - "飲食店向け"
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author:
  name: "小形 洸太"
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  bio: "マーケティングプロデューサー、集客コンサルタント。大学卒業後、店舗マーケティングツールのASPにて、500店の顧客フォロー及び導入支援業務に従事。その後、2009年からコンサルティングを提供開始。助言だけではなく、対策もできるコンサルタントとして活動。主に、マーケティング関連のディレクション業務を行い、オウンドメディア運用、SNSキャンペーン、実店舗の集客支援を実施。 集客の専門家として、ミラサポや信用保証協会専門家、商工会専門家などの立場で事業主向けに助言業務を実施。また、リクルートや第一興行のメディアでSNSを使った集客の記事の監修。"
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# 飲食店のPOSレジでできる経営分析4選｜ABC・RFM・客単価の計算方法も解説

「POSレジは会計に使うもの」——そう思っていませんか？

実はPOSレジには、**お店の経営課題を発見し、売上を伸ばすためのデータ**が眠っています。

この記事では、飲食店オーナーが今日から使える代表的な分析手法と、その読み解き方をわかりやすく解説します。

## POSレジのデータで何がわかるの？

POSレジは、オーダーが入るたびに「**何が・いつ・いくつ・いくら**」売れたかを自動で記録しています。このデータを分析すると、感覚ではわからなかった「売れているメニュー」「稼げている時間帯」「リピートしてくれるお客様」が見えてきます。

⚠️ データを"眠らせている"お店が多い現実

 「売上の合計を確認する」だけで終わっていませんか？POSデータは分析して初めて価値が生まれます。今日からでも遅くありません。経営判断の精度をグッと上げましょう。

代表的な分析手法は3つです。それぞれの目的・計算方法・活用法を順番に見ていきましょう。

## ① ABC分析 ——「稼ぎ頭メニュー」を見極める

🍽️ メニュー最適化に使う

**ABC分析**とは、メニュー（商品）を売上への貢献度で3つのランクに分類し、「力を入れるべきメニュー」と「見直すべきメニュー」を整理する手法です。

商品数が多くなりがちな飲食店でこそ、効果を発揮します。

### 計算方法

1. 一定期間（1か月など）の**メニューごとの売上金額**をPOSデータから集計する
2. 売上金額の高い順に並べ替える
3. 売上の**累計構成比**を計算し、ランクに分ける

累計構成比(%) = 上位N品の売上合計 ÷ 全体売上合計 × 100

| ランク | 累計構成比の目安 | 位置づけ | 対応方針 |
| --- | --- | --- | --- |
| Aランク | 上位〜70% | 主力・稼ぎ頭 | 品質維持・強化。写真・説明文で訴求 |
| Bランク | 70〜90% | 準主力・安定戦力 | Aランクへの引き上げを検討 |
| Cランク | 90〜100% | 低貢献・見直し対象 | 廃止・改良・セット化を検討 |

### ABC分析でわかること・できること

📌

メニューの絞り込み

Cランクが多い場合、メニュー数を絞ることで調理負担と食材ロスを同時に削減できる

📸

販促への集中投資

AランクはSNS・メニュー表の目立つ位置に配置し、注文率をさらに高める。[Instagramを活用した](https://pro-marketing.jp/restaurant/restaurant-instagram/)写真訴求も効果的です

💡

Bランクの育成

「セット」や「おすすめ表示」でBランクをAランクへ引き上げ、売上全体を底上げする

💡 実践のポイント

 ABCランクは「売上金額」だけでなく「注文数」でも行うと、客単価アップのヒントが見つかります。「注文数は多いのに売上貢献が低いメニュー＝値上げ or セット化の候補」です。

## ② 時間帯別売上分析 ——「繁忙・閑散」の波を把握する

🕐 シフト・仕込み最適化に使う

**時間帯別売上分析**は、1日の売上・注文数を時間帯ごとに集計し、繁忙タイムと閑散タイムのパターンを把握する分析です。

スタッフの人件費コントロールと機会損失の防止、両方に役立ちます。

### 計算方法

各時間帯の売上構成比(%) = その時間帯の売上 ÷ 1日の総売上 × 100

POSレジから「時間帯別売上レポート」を出力し、以下の観点で確認します。

- どの時間帯に売上が集中しているか（ピークタイム）
- 客数が多いのに客単価が低い時間帯はないか
- 週ごと・曜日ごとに傾向が変わるか
- 天候・イベントとの相関はあるか

### 時間帯別分析でわかること・できること

👥

適正シフト設計

ピークに合わせたスタッフ配置で、機会損失と人件費の無駄を同時に解消

🥢

時限メニューの投入

閑散タイムにランチセットや限定ドリンクを設定し、来店動機をつくる

🛒

仕込み・発注の最適化

曜日・時間帯ごとの傾向から必要量を予測し、食材ロスを削減する

💡 実践のポイント

 「客数が少ない時間帯」にも注目しましょう。アイドルタイムを設けてスタッフ教育や仕込みに充てるか、割引施策で集客するか——意思決定のスピードが上がります。

## ③ RFM分析 ——「優良顧客」を見つけてリピートを育てる

👤 顧客育成・LINE施策に使う

**RFM分析**は、顧客を3つの指標でスコアリングし、「今すぐ特別なアプローチが必要な顧客層」を特定する手法です。会員機能や[LINE公式アカウント](https://pro-marketing.jp/restaurant/line-attract/)連携ができるPOSレジで特に効果を発揮します。

### RFMとは？

| 指標 | 英語 | 意味 | 確認するポイント |
| --- | --- | --- | --- |
| R | Recency | 最終来店日 | 最近来てくれているか？ |
| F | Frequency | 来店頻度・回数 | どのくらいの頻度で来るか？ |
| M | Monetary | 累計利用金額 | トータルでいくら使っているか？ |

### 計算・分類の方法

1. 会員データ・購買履歴からR・F・Mそれぞれのスコアを1〜5点でランク付けする
2. 3指標の組み合わせで顧客をグループ分けする（例：優良顧客・休眠顧客・新規顧客など）
3. グループごとに最適なアプローチ（[クーポン](https://pro-marketing.jp/restaurant/restaurant-coupon-hansoku/)・メッセージ）を実施する

### 顧客グループと打ち手の例

| 顧客グループ | 特徴 | おすすめ施策 |
| --- | --- | --- |
| 優良顧客 | R・F・Mすべて高い | VIP扱い・限定情報の先行配信 |
| 有望顧客 | FとMは高いがRが低下 | 「お久しぶりです」クーポン配信 |
| 新規顧客 | Rは高いがFとMが低い | 2回目来店特典・フォロー促進 |
| 休眠顧客 | R・F・Mすべて低い | 季節メニュー案内・[再来店キャンペーン](https://pro-marketing.jp/restaurant/repeater/) |

💡 実践のポイント

 RFM分析は会員登録やLINE連携があるPOSレジほど精度が上がります。すべての顧客に同じ施策を打つより、グループ別に「的を絞ったアプローチ」をすることで、費用対効果が大幅に改善します。

## ④ 客単価分析 ——「1人あたりの売上」を最大化する

💴 収益改善に使う

売上を増やすには「客数を増やす」か「客単価を上げる」かのどちらかです。実は**客単価を上げるほうが、コストがかかりにくく即効性も高い**施策です。

### 計算方法

客単価(円) = 一定期間の総売上 ÷ 同期間の総客数

客単価を細かく分析するときは、以下の掛け算の式で考えると施策が立てやすくなります。

客単価 ＝ 注文品数 × 平均メニュー単価

### 客単価分析でわかること・できること

- 曜日・時間帯によって客単価はどう変わるか
- セット注文やドリンク注文の割合（追加注文率）
- 客単価が低い原因は「注文数の少なさ」か「メニュー単価の低さ」か
- スタッフの[アップセル・クロスセル](https://pro-marketing.jp/restaurant/restaurant-tsuika-chomon-jidoka/)の効果があるか

💡 実践のポイント

 「ドリンクのおかわりを一声かける」「デザートのおすすめをする」——こうしたスタッフの行動が客単価に直結します。曜日・スタッフ別の客単価データと組み合わせると、教育・評価にも活用できます。

🤖 AI × POSレジ

## これらの分析、AIが自動でやってくれる時代に

「分析の手順はわかったけど、毎日やるのは大変…」そんな声に応えるのが、飲食店向けPOSレジ「**funfo（ファンフォ）**」の[AI分析機能](https://pro-marketing.jp/restaurant/ai/)です。

- **ワンタップでAIが自動分析**——売上・商品・時間帯などのデータをボタン一つで解析。手作業ゼロで分析結果が得られます
- **AIがインサイトと改善策まで提案**——「なぜ売れたのか」「次に何をすべきか」をコンサルタントのように提示。経営判断のスピードが上がります
- **来店回数・注文データでRFM的な分析も可能**——[モバイルオーダー](https://pro-marketing.jp/restaurant/insyoku-mobile-order-guide/#mog-howto)と連携することで、顧客ごとの来店履歴・注文内容を活用した分析が実現します
- **8,000店以上が導入する実績**——居酒屋・カフェ・社食・フードコートなど幅広い業態で活用されています
- **基本機能は無料からスタート可能**——契約不要・初期費用なし。iPadにアプリを入れるだけで今日から使えます

データ分析にかけていた時間を、メニュー開発やお客様対応など「もっと価値ある仕事」に充てられるようになります。

📣 カチプロおすすめ

## Funfo（ファンフォ）で、分析を自動化しよう

この記事で紹介した分析をすべて手動でやるのは大変です。

 **Funfo（ファンフォ）**なら、POSデータをAIがワンタップで解析。

 売上・メニュー・時間帯・顧客データを、まるでコンサルタントのように分析してくれます。

- 🆓 初期費用0円〜
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 [Funfoについて詳しく見る →](https://pro-marketing.jp/lp/funfo/)

※ 無料相談・営業電話はありません

## まとめ：今すぐPOSデータを"経営の武器"に変えよう

### ✅ この記事で紹介した4つの分析

- **ABC分析**——メニューを貢献度で分類し、稼ぎ頭を把握・強化する
- **時間帯別売上分析**——繁忙・閑散のパターンをつかみ、シフトと仕込みを最適化する
- **RFM分析**——顧客の来店状況をスコアリングし、的を絞った再来店施策を打つ
- **客単価分析**——1人あたりの売上を分解し、アップセル・クロスセルの余地を見つける

どれも「難しい計算式を覚える」必要はありません。大切なのは**「データを見る習慣」**を持つこと。週1回でもPOSレポートを開くだけで、売上と向き合う視点が変わっていきます。

分析を自動化・効率化したいなら、funfoのようなAI搭載POSレジの活用も検討してみてください。忙しい現場でも、データを経営に活かす仕組みが整います。
