Googleマイビジネスとは?飲食店の集客に重要なその導入メリットとは?

Googleマイビジネスの管理は、飲食店のWEB集客では一番重要と言っても良いでしょう。なぜなら、近隣で「ラーメンを食べたい」など思った時に、Google検索を行います。その時に参考にされるのが、GoogleマイビジネスによるGoogleマップ検索だからです。

Googleマイビジネスは、ホームページや大手グルメサイトへの加盟よりも表示されている傾向がありますので、対策としては外すことができません。

Googleマイビジネスとは?

Googleマイビジネス(GMB)とは、屋号でGoogle検索した時に、パソコンでは右側、スマホでは上部に表示されるGoogle内で生成されるビジネスページのことです。

主にビジネスオーナーが管理を行い、店舗の情報を発信することができます。その反面、ユーザーにも編集権限があり、管理していないと正確な情報が出力されません。

ビジネスオーナー登録、マイビジネスページの登録は、Googleマイビジネスから無料でできます。

Googleマイビジネスを活用するメリットとは?

飲食店を探している人の約6割は、Google検索を参考にしています。つまり、特定の飲食店を探す必要性に迫られている新規顧客の集客に効果があります。

Googleマイビジネスが表示される箇所とは?

PCで閲覧した時
スマホで閲覧した時

また、業態×地名・拠点名で検索すると、ローカルパックと呼ばれる地図と店舗の候補が表示される箇所がGoogle検索の結果ページ上に表示されますし、Googleマップでも検索されます。

Google検索のローカルパック
Googleマップで検索を表示

営業時間、定休日、所在地、電話番号はもちろん、商品、メニュー、クチコミ、予約ができるWebサイト、チャットによる問い合わせまで可能であり、外部サービスと連携することで、Googleマイビジネス内の機能でWeb予約を実行することができます。

なぜ、飲食店の集客でGoogleマイビジネスが重要なのか?

重要性が増している理由としては、Google検索が飲食店を検索する手段として確立していることが挙げられます。

飲食店を探す手段として、Google検索を用いる人は、全体の約6割。

テーブルチェックの調査によると、飲食店を検索する時の手段として、Google検索を用いると答えた人が全体の62.6%あることがわかっています。つまり、必要性を強いられて飲食店を探す時には、なんらかの形でGoogle検索が関わっている可能性が高いことになります。

グルメサイトを70.3%が活用しますが、食べログ、ぐるなび、ホットペッパーグルメなどのいわゆる大手3媒体に分散しています。つまり、Google検索の方が検索に用いられている頻度としては高くなっていると想定されます。

Googleマイビジネスが台頭した理由

グルメサイトは、独自のサービスやポイント付与があるため、Web予約には相変わらず強い反面、情報が詳細に掲載されている店舗は加盟店しかありません。また、食べログを利用していても、ぐるなびは利用していないということもありうるため、近隣の飲食店の情報を漏れなく検索することができません。

そのため、クチコミが見やすいこと、飲食店の登録が無料でできるため網羅されていることがあり、Googleマイビジネスで探す習慣の人が増加したと考えられます。

情報源として一番最初に閲覧されている可能性が高い。

Google検索を用いて屋号検索をした時や「個室 焼肉 新宿」などの条件で検索した時に表示されている箇所も影響し、ホームページよりも先にGoogleマイビジネスが表示され、目につきます。

集客のサクセスパートナーでは、Googleマイビジネスはインターネットの玄関だと表現しています。これは、Googleマイビジネスを管理し、しっかり興味を持ってもらえなければ、集客率に影響するからです。

Googleマップ検索では、競合のみが表示される。

例えば、「池袋 居酒屋」とGoogle検索すると、グルメサイトやキュレーションサイトで上位が占められています。それに対して、Googleマップ検索やローカルパックでは、Googleマイビジネスのみが表示され、実店舗の居酒屋のみが検索の対象になります。

つまり、通常のWEBサイトでのSEOよりも簡単に露出しますし、居酒屋の情報を収集しようと思っている人は、Googleマップ検索を有効活用しようとします。

なお、Googleマップ検索対策(いわゆるMEO)に関しては、以下の記事で紹介します。

MEOとは?SEOとの違いと基本的な対策

Googleマイビジネスにおける重要なポイントとは

Googleマイビジネスは店舗のインターネットの玄関ですので、可能な限り魅力がわかりやすいに越したことがありません。

注意すべき点としては、Googleマイビジネスは、編集が誰でもできることです。何も操作をしないと、情報を書き換えられたり、画像が不足していることが影響で良い画像が表示されなくなります。

そのため、店舗登録を必ず行い、オーナー登録も済ませましょう。

登録の方法は「Googleマイビジネスの設定方法と運用方法とは?」にて解説をしています。

飲食店の魅力とは?

飲食店を選ぶ際には、メニュー・空間・サービスが主に確認されます。

つまり、これらの情報が感覚的に知ることができれば、ホームページやグルメサイトで詳細を確認し、WEB予約に繋がります。

名物料理の画像はメニューに登録

特に集客力のある名物料理の画像はよくわかる位置に表示させたいと思います。

写真をメニューに登録すると、メニュータブの最上部に画像が出力されます。この箇所は、メニュー表のみを掲載してしまいがちですが、一度もお店に行ったことがない人は、メニューには提供料理の情報を期待します。そのため、特にオーダーが多い名物料理の画像の登録がおすすめです。

商品には画像と説明付きのメニューを出力できる。

メニューにはメニューごとの画像を追加することができませんが、商品ではカテゴリーごとに料理を分けて表示することができ、画像登録もできます。

提供される料理のイメージを表示することができますので、メニューだけではなく、商品にも登録をしましょう。

特に、ランチはディナーと異なり衝動買いが発生しやすいので、テイクアウトの画像も積極的に登録しましょう。

インドアビューを登録する。

ストリートビュー(旧インドアビュー)は、内観を360度で表示することができます。

現在の外食では感染症対策の有無が気になる人も多く、個室がホットペッパーグルメの人気検索ワードでも上位に表示されています。

感染症対策については、43%がインターネットで確認。中でも、席の感覚が空いているか気になる人は、64.7%存在します。(ホットペッパーグルメ総研より)


つまり、感染症対策は、インターネット上で公開が大原則です。

そのため、内部の清潔さ、空間の広さ、個室の有無も確認したいと思う人が多く、インドアビューをGoogleマイビジネスに登録することで解決することができます。

インドアビューの登録には、360度カメラで撮影した画像が必要です。

クーポンをうまく活用する。

Googleマイビジネスではクーポンを発行することも可能です。そして、通常の投稿に比べると、3倍以上のインプレッションがあるため、よく閲覧されます。

ビジネス情報には可能な限り詳しい情報を記述する。

ビジネス情報を750文字以内で記述することができます。例えば、QRコード決済が可能であるかは、サービスに選択項目が存在しませんし、地図が読めない人にとっては、目印になるような建物がどこなのかまで説明を加えた方が良いこともあります。

ここにはキャッチフレーズではなく、何が自慢なのか、感染対策の有無、個室の有無、どのような独自のサービスを実施しているのかも記述しましょう。

まとめ

Googleマイビジネスは飲食店のインターネットにある玄関そのもの。ここで興味を持たれるかは、設定によります。

機能をうまく活用し、新規顧客の集客に積極的に活用していきましょう。